こんにちは、小夏です。北陸や東北の日本海側はすでに大雪になっているけど、札幌の片田舎はまだ大丈夫みたい。明日か明後日くらいから荒れるらしい。雪はないけど、その分、路面はだんだんツルツルになってきた。だいぶ滑ります。そのせいで、お仕事の最中でも足を取られそうで、踏ん張りが効かない。初めの写真は小さい方のお仕事最中。どうにか踏ん張ってるけど。
小さなお仕事の時は、短時間だから、まだどうにかこうにか。でも大きなお仕事の時は、どうしても暫く固まって踏ん張るので、滑って転びかける確率が高まってます。寒いとどうしても便秘ぎみになってるから、踏ん張る時間がながくなりがちだしね。
リードを持ち上げて、あたしがつぶれないようにサポートしてくれるけど、あらぬ方向に滑っていくから十分じゃない。お腹の下に手を回してもらって、しっかりと身体を支えてもらうような介助が必要です。でも、介助するおとうさんも、いっしょに滑ってることある。一蓮托生って言うのかしら・・・、違うよね。
踏ん張りが効かないんだから、少し路面状態の良い所を選べばよいのか。おとうさんの靴の上に足をのせれば(単に踏ん付けているとも言う)、滑らないから良い。
でも、あたしの足は4本だけど、おとうさんの足は二本で、結果、二本の足は滑る。あんまり役に立たない。それではと、この大雪でも、ロードヒーティングの入っている所はアスファルトが見えているから、そういう場所を選ぶのが正解。
確かに滑らないから、明日からはこういうところでお仕事するようにしようか。しかし、出もの腫れもの場所を選ばず。もよおしたらそこでお仕事をするのがあたしの主義だからねぇ。場所を選んでするという器用なことが出来るかな。
鼓太郎は、どんなに催しても、自分の気に入った場所じゃないとしなかった。それはそれで大変だった。強引に自分の気に入った場所へ引っ張って行くから、あとから付いてくあたしやおとうさんは結構走らされたよ。到達する前に我慢しきれずにしちゃうことはあったけど・・・。
足が滑らない場所でも、やっぱり踏ん張りが効かないので、支えてもらう介助は必要です。お尻が汚れるのは嫌なので、手間かけるのは申し訳ないけど、どうか助けてね。これからも続くけど。
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