こんにちは、小夏です。お散歩の時、鼻の先っちょに雪をのせて歩くせいで、鼻先がシモヤケになったと心配してたけど、今の所は大丈夫そうです。でも、これから二月の中旬くらいまでは気温の低い時期が続くので、注意しなきゃ。鼻先にのっけた雪もろとも鼻が凍っては間違いなくシモヤケになる。
ワンの鼻先は水分たっぷりだからね。凍り付く危険性が高い。シモヤケどころか凍傷になってしまいかねない。だから、ほら、今日のお散歩ではお鼻の上に雪はのっかってない。
この調子で歩かなきゃ。
しかし雪は多いね。12月の半ばまで根雪にならなかったから、今年は雪に苦しむことはないと思っていたけど、いやいや苦しんでます。北海道だけじゃなく、日本海側の各地で記録的な大雪になってる。
もう少しの辛抱かな。雪の消える日を思い浮かべながら、シャキッとして歩こう。でも、最近、首の力がさらに弱まったせいか、老化でやむをえないのか、頭が一段と下がって歩いている。
この姿勢で歩いてると、必然的に鼻先が地面に近づきます。雪が降った時や雪が深い所を歩くと、鼻先で雪をすくっちゃうのも、これまた必然です。
気付けば、あ、鼻先が冷たい。また鼻先に雪をのせてます。
シモヤケリスクが高まる。ブルブルと柴ドリルをすれば吹き飛ぶと思うんだけど、柴ドリルをするとコケるんだよね。足元が悪いのと、あたしの足腰が弱ったせい。結果的に、意思とは関係なく、鼻先に雪をのせたままになる。
これは良くない。一緒に歩くおとうさんに気を付けてもらって、鼻先に雪が付いてたらすぐに払ってもらうしかないか。ちゃんと気を付けてね。宜しくお願いします。
「でも小夏は何時も下向いてるから、おとうさんの方からは、鼻先は見えないぞ」と言う。確かに上からじゃ見えないか。それじゃあ、時々、しゃがんで雪がついていないか確認してね。
鼻がシモヤケや凍傷になると大事になるからね。
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