こんにちは、小夏です。朝散歩に出た時は、雪が舞ってたけどお昼前には完全に止んで日が差してきました。お天気予報によれば、今週は比較的雪の日が少ない小休止。雪が小休止になったんで、ついでと言っては何だけど、連日、新規感染者数が最高を更新しているコロナも小休止に入ってほしい。て言うか消滅してほしい。
去年も雪国では、冬場にコロナの感染者数が特に増加しました。どうしても寒くなると換気がおろそかになるせいと言ってたような気がする。たしかにせっかく部屋の中を温めて、それを冷たい空気と入れ替えるということは、なかなかしないよね。
最近のマンションは24時間換気システムが入ってるからまだしも、この時期に窓を開け放って空気の入れ替えということは一大決心しないとできない。
この間、ネットのローカルニュースで、どこかの？小学校で窓を開けて喚起しながら授業とあったそうです。本当なの？今の小学校の暖房状況を知らないおとうさんは、「ええ？逆にみんな風邪ひいて学級閉鎖になりそう」と言う。そんなことはちゃんと考えてるはずだよ。常に窓を開けてるわけじゃないはず。
おとうさんが小学生の時は、木造校舎で特に通ってた小学校は市内でも最古クラスのボロボロ状態だったらしい。そのせいで、窓の木枠も歪んでいて、建付けが悪く、閉めていても数センチの隙間が常にあったそうです。
冬の朝学校に行くと、その隙間から見事に雪が吹き込んでたそう。教室だけじゃなくて廊下も同じ状態。朝から学校の中の雪かきをしなければならなかったそうです。授業中も窓際の席はすごく寒かったらしい。教室に一つだけの石炭ストーブ（ダルマストーブ）近くの席は異様に暑い。冬場の授業は大変だったとのこと。
窓を開けなくても常に換気がされてたんだね。今の学校は、そんなことないと思うよ。
でも、最近のコロナ新規感染者数は異常です。重症化は少ないとは言え、感染者がこれだけ多くなると濃厚接触者がさらに増え身動きがとれなくなってしまう。もう足掛け三年だよ。雪だけじゃなくてコロナも小休止しピークアウトしてほしい。
人と暮らすワンにとっても、家族が感染すると自分の生活がどうなるかドキドキしちゃう。ワンは、自分だけで生きていけないからね。
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