こんにちは、小夏です。食が細ってるあたしに何とか食べさせようと、昨日の昼ご飯は、時々、食卓に上るワンコイン弁当。ワンコイン弁当といっても、あたしの好物、鮭の塩焼き、卵焼き、鶏のカラアゲが入ってる。いつも分けてもらうと、ぺろりと食べてるよ。昨日も、匂いに気付いて、あたしの分が用意されるまで待機モードに入ります。
どれどれ、あたしの分が用意されたみたいだね。お皿が食事台に置かれる前、まだ宙に浮いてる段階で鼻先を突っ込んで、お皿を下に押し下げて食べようとする。食が細ったワンとは思えない行動です。
お皿が食事台に置かれると、大きな口を開けて食べ始めます。けっこうたくさんな量を盛ってくれたのは、あたしが少しでも余計に食べるようにとの配慮かな。
気持は有難いけど、どれくらい食べれるかはわかんない。快調に食べてたんだけど、途中で固まります。まだお腹が一杯になった訳じゃないけど、ぴたっと固まってる。
上の写真をよく見るとわかるかもしれないけど、あたしの口と食べ物の位置がずれちゃってます。食べ物を上手くすくい上げられなくなったこともあるけど、食べ物の位置がわかりにくくなって、結果的に食べれないことが多いんです。あたしがこの状態になってるのに気づいてくれると、お皿から食べ物を手に取ってあたしの口元に持ってきてくれたりする。それだと、食べられる。
でもやっぱり量は食べれないね。一年前までは、これくらいの量はぺろりといってたんだけどね。それでも、半分以上は食べたよ。「もう少し食べようよ」とお皿ごとあたしの口元に持ってきたりするけど、一口二口食べて終了。
食べたい気持ちはあるけど、今はこんな所で終了かな。気持があるけど食べれないので、少し恨めし気にお皿の前で固まる。
このあとお水を飲んで、お昼ご飯終了。残しちゃったけど、最近にしてはよく食べた方だ。満足して昼寝へと。
夕方、目覚めた時に、残ってたものをまた少し食べた。食事の時間以外はワンのお皿を下げるのが普通だけど、あたしみたいに一時に食べれないワンの場合は少し長い時間お皿をそのままにしおいてくれたほうがいいかも。気温下がる時期だから傷むこともないと思う。
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