こんにちは、小夏です。昨日、お昼ご飯を食べてからぼうっとしてたら、何と、シャンプーをされてしまいました。前回シャンプーしたのは何時だったかな?今年の春頃?風をひかないようにと気温が上がってからだったから、4月だったかしら。東京にいた時は一か月に一度のシャンプーだったけど、年取ってシャンプーもしんどいし、新陳代謝も低下してるから半年に一度で十分だよ。
はじめの写真は、シャンプー、ドライヤーが終わり、ようやく解放されぐったりしてるあたしです。それでも少しきれいになったかな。
何よりもシャンプーは疲れる。札幌に来てからは、おとうさんがシャンプーしてくれるけど、はっきり言って下手糞。時間がプロのトリマーさんの倍以上かかる。設備も違うしね、シャンプー台とかあるはずもなく、狭いお風呂場でのシャンプーだからね。
今回のシャンプーは、洗ってもらった後が大変だった。これシャンプー後のあたしのお腹。
んー、なんかボコボコしてる。毛の塊が鈴なり状態なのか。シャンプーをしている時から、おとうさんは嫌な予感がしていた。排水溝があっという間にあたしの毛で詰まった。「二、三日前にブラッシングしたのになぁ・・・」。
毛の絶対量が少なくて、骨がゴツゴツ手に当たるのに、それでも毛が抜ける。まだ抜けた毛がこんなに残ってるんだ。
ドライヤーをかけ終わったおとうさん、コームを持ってきて、あたしの体を漉き始める。塊で毛が抜けていきます。塊が抜けてボコボコが平らになる。暫し、このボコボコの修正におとうさんは没頭。あたしは、だんだん疲れ果ててきた。
「キリがないから、これくらいでいいか。ずいぶんきれいになったよ」と、おとうさん匙を投げる。すでに床の上には、あたしの毛の山が出来上がってる。うん、もうあんまり毛が残ってないから、抜けても知れているはず。早く冬毛が生えてこないと風邪ひくよ。
「明日から、また気温が低くなるからね、今日がシャンプーする良いタイミングだったんだよ。これだけ毛が抜けたからセーターを着ても、セーターがすぐに毛だらけになることもないはず」。
うん、ありがと。でも、今日は疲れた。
あ、おとうさんはこのあとお風呂の掃除もしないとダメだったね。疲れてるところ悪いけど、ヨロシクね。
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