秋色ってどんな色?

こんにちは、小夏です。今日も落葉を踏みしめての朝散歩。もう少し気温が下がって来ると、落ち葉が朝露に濡れて肉球をひんやりとさせてくれて気持ちいいかも。もう少し先かな?だんだん街の風景が秋色に染まっていく、とおとうさんが言う。うん、そうだね。あれ?でも秋色ってどんな色なんだ?


ネットで調べてもらった。それによると、「秋色=秋らしい色の事」・・・。そりゃそうだよね。なんか説明になってないような気がする。

他の説明ないかとさらに調べてもらうと、「秋を連想させるモミジや紅葉などの色の総称。茶色、赤みを帯びた茶色など」というのがあった。こっちの方が、わかりやすいね。でも、赤茶色が秋色というのは、あたしのイメージとちょっと違う。

確かに赤茶色も秋にはよく見かける色。でも、あたしは、秋の空の色も秋色じゃないかと思う。空の色は、夏でも冬でもおなじじゃないか、と言われるかもしれないけど、なんか秋空が印象的なんだよね。

夏の空の色、冬の空の色も空色だけど、なんか違うと思うんだけどなぁ。上手く言えないけどね。色んな秋色があっても良いのでは?勝手な主張です。

いつも通る遊歩道の風景も少しずつ変わってきました。でも、北海道なのでこの遊歩道にも常緑樹・針葉樹が多いから、全体的には緑っぽい風景に見える。

それでも地面には落ち葉増えてきているので、以前よりはだいぶ茶色が勢力を増してきた?

遊歩道は木々で覆われているから、あんまり空の色は分からない。遊歩道の秋色はやっぱり赤茶色か。

赤茶色と言えば、あたしたち柴犬。赤柴。この時期から冬毛の準備が始まるから、だいたい赤茶色が濃くなる。赤柴は、秋色の代表格なのかしら。

でもあたしの場合、老犬になってから、毛の色があんまり濃くならなくなった。昔は、それはそれは綺麗な赤茶色だったのにね。

日々、街の風景がいろんな秋色に染まっていく中で赤柴は際立って秋色に染まっていく。ということは、秋色はやっぱり赤茶色かな?

 

↓ 秋の陽の中を赤柴が闊歩(?徘徊)しながら参加中!

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