送電線の下の空き地はやっぱりもったいないような気がする

こんにちは、小夏です。久しぶりに幹線道路の真ん中にある送電線の空地へ。ここを目指したわけじゃないんだけど、信号が変わって渡り始めて、中央分離帯の所で赤信号に変わって取り残されただけ・・・。最近、信号が変わった瞬間に渡り始めても、青信号の間に渡り切れなくなってきた。ちょっと情けない。


でも、渡り切れずに中央分離帯のところに取り残されたから、この送電線の下の空き地に入れた。そう考えれば、横断歩道を渡り切れなかったことを悲観する必要はないよね。

相変わらず、ここはいい感じです。下草が刈られているから、どうしても入りたくなる。誰もいないし。両側の木はかなり背が高いカラマツ(シベリアマツ?)だから、薄暗くなってるけどそれがまたいい感じ。

懸念は、ここが立ち入り禁止の場所じゃないかという事。未だに、ここを散歩してる人もワンも見たことないから、やっぱりはいっちゃダメなのかな。でも、別に柵とかがあるわけじゃないんだよ。こんなに広々として、お散歩向きなのにね。

誰も入り込まないから、ゴミも落ちてない。入り込むのはカラスくらいだから、落ちているゴミはカラスが咥えてくるものくらいか。だから普通の公園よりも、正直、きれいなんです。

なんかもったいないなぁ。

送電線の下だということはあるけど、遊歩道くらいにするわけにはいかないのかしら。東京の片田舎に居た時も、送電線の鉄塔は立ってたけど、鉄塔の下以外は家とかお店で埋め尽くされていた。

やっぱり北海道は、これくらいの土地が余ってても、誰も気にしないのかな。わざわざこの土地に注目しなくても他に土地があるから。

あたしは分け入りたかったんだけど、少し進んだら、おとうさんが「小夏、やっぱり蚊が多そうだからやめとこうよ」と及び腰。軟弱だね。柴犬はもともとは山地を駆け回っていたから、草藪なんか平気だし、そもそもここはきれいに駆られているのにね。人間は自然の前では軟弱だ。

またの機会にお預けという事にしよう。ずっとお預けみたいな気もするけど。

北海道も都市化が進んだと思ったけど、まだまだ土地は余ってることを実感しながらお家に帰りました。あんまり都市化は進みすぎない方が良いけどね。

 

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