日本各地で桜が終わるころ、遅ればせながら札幌の片田舎の桜も開き始める

こんにちは、小夏です。今日はゴールデンウィークの初日。いかがお過ごしですか?ニュースで見ると昨年より飛行機の利用者は多いみたいだね。お出かけする人がそれなりにいるようです。コロナで緊急事態宣言下ではあるものの、我慢の限界なのかな。悩ましい状況だ。あたしはいつもと同じ。ちょっと違うのは、お散歩の時に桜の花が増えてきたことぐらい。


もうゴールデンウィークなのに、このあたりではようやくの桜の開花。例年こんなもんらしい。今年はむしろ早いそうです。でも、日本各地の桜はその多くがすでに葉桜になっている。日本は狭いと言われるけど、いやいや広いよね。これだけ桜の開花時期に幅が出るんだから。

お散歩しながら桜の花を探す。ピンク色を目印にすればよいのだから、探すのは比較的容易なはず。ほら、いつも行く公園にもあったよ。結構咲いてるね。あいにくの曇り空だから、写真映えしないけど。満開じゃない、7分咲きくらいかな。

でも、なんかイメージが違う。桜の木の数が少ないような気がする。もっと一面に桜の海になるようなのが、あたしのイメージなんだけど、まばら感を感じるのはなんでだろうか?

桜の木の数が少ないというのもありそうだけど、広さの割に桜が少ないことが影響していそう。東京の片田舎の近所の公園は、この辺りの公園の10分の1くらいの広さだったけど、そこに5本くらいの桜の木があっただけなんだけど、一面、桜の花で埋め尽くされていた。広さに対する割合のせいなんだね。

遊歩道の桜もこんな感じ。桜並木とは言えない。ぽつんぽつんと桜の花が見えるという感じかな。

連休の間に、桜の名所を探して見に行こうか。人が多くて混んでそうだったら、帰って来るという事でどうかしら。

でも桜の花とともに、色んな花が咲き始めた。これは水仙。ん、水仙?あたしの中では、水仙の花は12月頃のイメージなんだけどね。奥の方にチューリップが咲いてるし。水仙とチューリップが同時に咲くのか、なるほど。

北海道は、雪に閉じ込められるから、色んな花の開花時期が集中しちゃうのかな?雪のない土地とは、植物の開花時期は違ってくるのかもしれない。そう言えば、さっきの公園で桜の花の中にこぶしの花が混じって咲いてた。

こぶしの花が終わってから、桜の花というイメージだった。一緒に咲いてるのも、ちょっと違和感感じながらも、それはそれできれいだから良しとしましょう。

北海道の春は、百花繚乱と言う言葉がぴったりだ。

 

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