こんにちは、小夏です。おとうさんが先月東京へ行ってからそろそろ一ヶ月がたちます。その頃、東京はすでに桜が満開になっていた。それから一か月遅れで、札幌もようやくの開花宣言。わが家のある片田舎でも、ちらほら花開きかけている。まだ蕾がほころびかけた程度なんだけど。一か月遅れの桜。東京と北海道の距離を改めて実感です。
確かに蕾のほころびや蕾の紅色化は感じる。もう少しだよね。桜の木によっては、日当たりが良い所のは開花が進んでる。早咲き系のものかもしれない。まだ、何処の桜の木がどの種類かは把握できてないからね。
昨日行った公園の桜の木。色づいてほころびかけているけど、きれいに咲くのはあと一週間くらい先かな。
今日の朝散歩で行った別の公園。近づいていくと、なにやら薄紅色の木が一本。咲いてるみたいだ。
まだ満開じゃないけど、木の下でとりあえず写真を撮る。
あいにくのお天気なので、せっかくの桜の花が映えないのが残念だね。あたしが慣れ親しんでいるソメイヨシノとは種類が違うような気がするよ。何の確信もないけど、少し花の色が濃いような気がします。
でもきれいだから問題なし。さてと少しカートから降りて地面を歩かなきゃね。
桜の花は、日本人(犬)にとってやっぱり特別な思いのこもった花だと思う。何時からなのか、どんな理由でそう思うのかはわからないけど、何となくみんな納得すること。この国に暮らすものの暗黙の了解なんだよね。
札幌の片田舎も連休前には、きっと桜が満開になるはず。例年にない早さらしい。桜に包まれた連休と言うのも、初めての経験だけど、なかなかオツなものかもね。
それにしても、コロナのせいで外出自粛で遠くまで桜を見に行けないのが、返す返す残念です。
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