今年最後の日は、冷え込んだ

こんにちは、小夏です。今日は大晦日。2020年も今日でお終い。なかなか波乱万丈の一年でした。わが家に限った話じゃないけど。諸悪の根源のコロナは、まだ猛威を振るってる。東京の新規感染者数は、とうとう1000人を越えた。年の変わり目だから、もう今日でお終いにしてね。それにしても、今日は寒い朝だった。


大型の寒気団が日本列島に到来しているせいらしいけど、札幌の片田舎でもマイナス10度以下・・・。マイナス30度を越えた場所があちこちに出たらしい。大晦日や元旦は荒れることが多いらしいけど、あたしにとっては未知の気温だわ。

でも、おとうさんが言うには「冷え込んだ日は日中お天気が良くなるから、意外に暖かく感じる」らしい。そうかなぁ。まぁ、お散歩行きゃわかるよ。

とりあえずはお天気は良い。確かに気温は低い。

でも道路の雪は寒さのせいで締まって歩きやすいのが幸いです。なんか歩くたびに、足元がきゅっきゅっと鳴く。うん、これなんだろ。こんなの初めて。東京で雪が降っても、こんな音のなる雪道は知らない。

公園の深い雪でも音が鳴るのかしら。と、分け入ってみる。さすがに音はしないや。もっと冷え込むと、この雪も堅くなって、上に載っても足が沈むことがなくなるらしい。そうなれば音が鳴るかも。でも、これ以上の寒さはねぇ・・・。

とりあえずは、ふかふかの雪を相応に元気に歩きます。あら、シッポが意外に上を向いてる。最近では珍しいね。

来年は、あたしも17才。セブンティーンだ。人間なら高校2、3年生か。一番いい時期だよね。ワンの17才は、人間の年齢換算だとうーん80中盤から終盤か。そんなに年寄りなのかあたしは。

まぁ、毎日元気で過ごせるように、ゆったりと暮らしていきます。

 

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