東京の雪道とはだいぶ違う

こんにちは、小夏です。夜散歩をしていて気づきました。同じ雪道でも、東京と北海道ではだいぶ違う。夜になって冷え込んでくるせいだと思うんだけど、北海道の雪道はあたし的には歩きにくい。地面が氷で覆われて、それがツルツル滑って歩きにくいです。東京は、雪道でも地面が凍ることは殆どないから、あんまり滑った記憶がない。


特に日中、気温が上がったあとは、溶けた雪が氷に変わり余計に歩きにくいです。車が通って、ぐちゃぐちゃになったところは、そのまま凍って、ぼこぼこの氷になって、これまた歩きにくい。

 

ロードヒーティングも部分的に敷設されているけど、どうなんだろう、夜になると熱源が切られるのか、雪はないけど夜はスケートリンクみたいになってるところがある。

雪の上ではあんまり滑ることないけど、氷だとすべりまくり。オシッコしようとかがんでいると両足がだんだん滑って開いていくのが困った。

あたし自身、肉球が固くツルツルになって、足腰の踏ん張りが弱くなっていることも問題。オシッコしてる最中に尻餅をつくと嫌だなぁ。緊張して用を足さねばならない。

でも悪いことばかりじゃなく、雪が降ると夜も少し明るく感じる。街頭の灯りが、雪で反射するせいかな?雪明りってこういうのを言うの?ちょっと違うか。でも、雪の白さとほんのりと明るい風景は、良い感じだよ。

もっとも、あたしは外に出て、5分ぐらい固まるようになった。外の寒さに慣れるまでのアイドリングタイムが長くなりました。ボケのせいじゃないと思うけど。

 

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