やっぱりの「ぐでしば」

こんにちは、小夏です。昨日の朝散歩、強めの雨の中を怪走したあたしですが、お家に帰ってから落ち着くと、やっぱりと言うか案の定ですが、ぐでしば状態に突入。犬小屋に籠り寝始めたのはいいんだけど、入り口から頭が零れ落ちてる。ご飯はちゃんとぐでしばになる前に食べたけどね。

しかし、頭が下に落ちこぼれて、頭に血がたまりそう。鼻先が床に突き刺さって、それで頭を支えているけど、犬小屋の床がもっと高いと首が折れるんじゃないかと思うほど、力なくぶら下がってる。

やっぱ疲れたんだよね。興奮している時は、その勢いでどんどん歩き怪走してたけど、後からどっと来る。この年になって、興奮しちゃって、あまつさえその興奮をコントロールできないとは面目ない。でも、人間も年取って怒りっぽくなったりする人がいるから、年齢に応じて興奮や感情をコントロールできる訳じゃないんだよね。

でも、その突き出した右手はなんだろ？ぐでしばしながらも、なんか主張してるのか？寝ぼけてるのか？鼻先だけじゃ支える力が弱いから、右手でつっかえ棒にしてるのかしら。

いい感じで、ぐでしばしてたけど、おとうさんが撮る写真のシャッター音がうざい。煩いねー、寝かせてよ。

「小夏、夜散歩の時間だよ」。えー、そんなにぐでしばしてたんだ。朝に十分に歩いたからお散歩なくても良いけど、お仕事はしとかなきゃダメか。

頑張って、重たいまぶたを無理やり引き上げる。

うーん。

本日のぐでしばは終了。夜散歩は、ほどほどにしておこう。

 

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