こんにちは、小夏です。一昨日、柴犬ライフ秋号が発売になりました!この号に合わせて、あたしも取材された(正確には、おとうさんが受け答えしてた)。あたしも雑誌に載るのかと思ってたけど、「やっぱり詰まらないからとボツになってるかもしれない」とおとうさんが言う。いやいや、喋ってたのはおとうさんだから、あたしの問題じゃないよ。おとうさんの話は詰まんないからね。
で、どうなの?ボツなってない?「待て待て、慌てない慌てない」と、ページをめくるおとうさん。「ん?・・・やっぱりボツかぁ?」。そうなの~?
とりあえず表紙にあたしの姿はない。そりゃそうだよね。
でも特集記事の見出しが気になる。特別特集《長寿を考える》20歳まで生きる方法。あー、きっとここだよね。他にあたしが取材される理由が思い当んない。20歳まで生きれるかは分かんないけど、密かに狙ってるし・・・。
でも、わが家の場合は自然体、成り行き任せの生活だから、他のワンの参考にはならないかも。まだ16歳だからご長寿の域には達してないような気もする。以前は、15歳の壁とか言われてたけど、今はもう少し年齢が(壁が)上がってるような気がする。どうなんだろ。でも、老犬域の高いゾーンにあることは間違いないね。
で、どうなの、あたしの記事はボツにならずにちゃんと掲載されているの?
ページをめくるおとうさん。「あー、ないねぇ・・・」。それでも、ページをどんどんめくる。残りのページがどんどん少なくなっていく。見落としてない?そんなに、スペース取ってないと思うから、もう少し慎重に見てよね。
あー、ページが残りわずか。やっぱりボツかぁ・・・。
「あ、なんか見慣れた柴犬が。小夏、喜べ、掲載されてたよ」。やたっ!しかも3ページも。写真も一杯載せてくれた。
鼓太郎のことも少し書いてもらえたし、鼓太郎と一緒の写真も何枚か載せてもらえた。鼓太郎、あたしに感謝しなさい。
この特集では、あたしを含めて4柴ワン。ブログなどで会ったことのある柴ワンも。みんな、それぞれの生き方で、今の年まで生きてきて、そしてこれからも生きてく。あたしが、一番特徴ない生き方かしら。
なんたって、自然流のストレスフリーのわがまま生活だから、記事になりにくかったに違いない・・・。
でも、良い想い出になりました。編集さん、ライターさん、有難うございました!
↓ ボツにならなくて良かったと参加中!
yosshiさん、ありがとうございます。
鼓太郎と小夏の子供がほしかったのですが、
なかなか微妙な関係で、付かず離れずの共同生活に終わりました。
鼓太郎も、そこそこ長生きしてくれましたが、
小夏は本当に20歳を目指しそうです。
18歳というのは、柴犬と暮らしていた方からよく聞きます。
20歳の前に、とりあえず18歳を目標に
楽しく生き抜いてもらおうと思ってます。
柴犬ライフ 買って読みました
小夏ちゃんちゃんと鼓太郎君の仲良し写真に笑みがこぼれました
これからも小夏ちゃんらしくお父さん、お母さんと楽しく長生きしてね
小夏ちゃんはまだまだ若い16歳!
我がワンは18歳まで元気でしたよ