こんにちは、小夏です。朝散歩の時におとうさんが、「小夏、なんだか頭が下がってないか?背中も丸まってきたような・・・」とぼそっと呟く。えー、自分じゃわからないけど、いつもと同じように歩いてるつもりなんだけどなぁ。「頭が下がり背中が丸まる」ことは、おとうさん的には、鼓太郎の時で学習した老化判断の指標らしい。
頭が下がるようになると、自然に背中が曲がり始めるらしい。頭は重たいからね。あたしの小さい脳みそでも重たいんだよ。いや、脳みそじゃなくて頭蓋骨が重いんだよね。
老化すると首や肩の筋肉が弱って来て、この重たい頭を支えられなくなり、結果的に頭が下がって来る。二足歩行と四足歩行の違いはあっても、この原理は人間も同じだよね。
写真をみてもあんまり頭が下がってるような印象はないけど、でも若いころとは違う。あたしは、どちらかと言えばいつも威張ったように胸を張ってた。お家の中じゃ、あたしが一番小さかったから、胸を張るように少し見上げることが多かったせいかな。
それに比べれば、確かに最近は、胸は張ってない。自分に自信はあるから、心の中で胸張って歩いてるんだけど。心身ともに胸張ってなきゃダメか。
もう少し姿勢を正して歩かなきゃね。あと、首と肩のマッサージをよろしくね!
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