こんにちは、小夏です。昨日は風の強い一日でした。風が強いから雲がすべて飛ばされて青空だけが広がってました。でも、風がびゅうびゅうと煩くて、昼寝が十分にできなかった。夜になっても風は収まらない。だから夜もあんまり寝れなかった。おとうさんがベッドに入って来て、ようやく安心して寝れたけど、時折、風の咆哮に目が開いちゃった。
朝起きたときも、正確には起こされた時からも、暫く目が開かなかった。朝散歩にすぐ連れていかれたけど、カートの中で舟を漕いでました。
いつもなら、マンションの外に出て、カートから降りようとカートの中で立ち上がるんだけど、その気が全く湧かない。そのまま進む。あ、オシッコポイントを通過した。それでも、カートの中でぼっとしてる。さらに進む。次のオシッコポイントも過ぎ、さらにその次のオシッコポイントも過ぎる。
それでも、カートの中でぼっとしてたら、おとうさんに「小夏、ずっとカートに乗ったままで、お散歩終了になっちゃうよ」と言われる。そして、むずるあたしをカートから引っ張り出した。
「少し頑張って歩こうか」。
うん、オシッコもしたいし。まだカートの中で失禁したくはない、鼓太郎じゃあるまいし・・・。(「!なんで僕の話になるの?」と鼓太郎の声が聞こえたような)。まあ、鼓太郎がカートの中で失禁したのは、完全に歩けなくなってて意識も朦朧としていた頃だからやむを得ないよね。あたしは、まだ元気だから、ちゃんと外でするよ。
・・・あ、でも最近お家で続けて粗相をしちゃってるね。
お家の中で失敗しないように、外でしっかり済ませておこう。そのためにも、歩かなきゃね。
さ、眠気も少し飛んだしね。
↓ 寝ぼけながらも、参加中!