後ろから誰か追いかけてきた

こんにちは、小夏です。おかあさんと朝散歩している時、遠くの方からかすかに「小夏ー」と呼ぶような声が聞こえたような、聞こえなかったような。聴力も衰えてきてるから確信はない。幻聴だったら嫌だけど。とりあえず気にせずに歩き続けます。


また「小夏ー」。やばいなぁ、幻聴なのかもしれない・・・。幻聴を振り払うように知らん顔して前に進む。

なんか後ろからどたどたと足音が聞こえると思ったら、再び「小夏ー」。今度ははっきりと聞こえたので顔をあげてみる。なんだ、おとうさんだ。

お仕事行くって言ってたもんね。外に出たところで、とろとろ歩いているあたしとおかあさんを発見して追いかけてきたんだ。でも、あたし歩くのに一生懸命なので、遊んであげる余裕ないよ。

おとうさんも急いでいたみたいで、「じゃあねー」とあたしを追い越していく。

前に行かれるのはちょっと癪に障るので、追いかけようとします。追いつくための目標ができたという感じかしら。以前だったら、すぐに追い付けたんだけど、おとうさんが急いでいるのと、あたしがとろとろよちよち歩くので、追いつけない。諦めよう。お仕事に行ってね。

かって、あたしは俊足だった(これ本当、体型で決めつけないでね)のにね。寝ぼけてる朝散歩でも、もう少しテンポ良く歩けるようにしたいものです。

 

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