大掃除を遮ってしまう

こんにちは、小夏です。今日もわが家は朝からの大掃除。あたしは、少しウロウロしてたけど、どうやら邪魔みたいなので、大人しくベッドの上へと撤収。掃除機をかけるときは、どうしても邪魔になるよね。若いころほどじゃないけど、掃除機のヘッドに咬み付こうとするから、余計邪魔になるね。


掃除機をかけ終わって窓を拭いてたおとうさん、「んー、あれ?」とか言ってるのが聞こえます。どうしたの?

「これは、・・・掃除機かけたはずなのに、どうして?」

絨毯の上にあたしの毛が散らばってる。さっき、おとうさん掃除機をかけ終わったところで、うろうろしてたかぁ。悪気ないよ、念のため。

最大の問題は、何故か換毛が始まった事。結構、あちこちにあたしの毛が飛び散ってる。

これは、大掃除の障害になる。換毛が、わが家の大掃除を遮ってしまう。

大人しくベッドの上にいるようにしよう。おとうさんが近づいてきて、怒られるのかと思ったら、ナデナデしてくれた。

でも、ナデナデして最後にあたしの毛を少し引っ張り手を放す。そしてじっと手を見つめ、「うーん、やっぱりだいぶ抜けるなぁ」。おとうさんの手の中に死に毛がたくさん残ったみたい。

例年に比べて、今年の換毛時期は早い。正月前なんて。ホルモンバランスが加齢で崩れてるんだ。悪気ないから許してね。

 

↓ 大掃除を遮ってしまって、少し申し訳ないと思いながら参加中!

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