カメラ嫌いだけど、たまにはカメラ目線

こんにちは、小夏です。何時の頃からなのか記憶にないけど、カメラが嫌いになりました。嫌いと言うのは大げさだけど、カメラを向けられると横を向くようになりました。別に江戸時代の人みたいに、写真を撮られると命を吸い取られると思ってるわけじゃないけどね。


理由はわかんない。ただの条件反射だけかもしれない。でも、正面からあたしの顔を撮るのが難しいとおとうさんが言うのも事実。

そうだよね、後ろからの写真と背中の写真が圧倒的だよね。

たまには、カメラ目線の写真も撮ろうか。というのが冒頭の写真。うん、ちょっとすました顔もなかなか。まだまだ捨てたもんじゃないね。決して若犬じゃないけど、実際の年齢よりも若々しい。

と、自己満足に浸る。さ、モデル犬撮影はお終い。帰ろう。

長く続いていた雨もあがり、昨日今日と良いお天気です。富士山も見えたし(頭のてっぺんだけ、東京の片田舎から見える富士山は、本当にてっぺんしかみえない)。今日で11月もお終い。

いよいよ師走。今年も無事に生き抜けそう。気が早いけど、来年のことも少し夢見始めようかな。

 

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