小春日和に草むらへ分け入る

こんにちは、小夏です。秋になって茶色っぽい風景が増えたけど、お家から少し離れた団地の前の草むらは、なぜだか妙に青々。レンゲ草やらなにやらだけど、この時期にこんなに青々してたかな?


枯れた草むらもすきだけど、こういう青々の草むらも好きです。眼の間にこういう草むらがあると思わず入り込みたくなる。

思わず、ずんと一歩。そしてまたずんと一歩。肉球に感じる草の感触はやっぱり気持ち良いです。

お天気が小春日和っぽかったので思わず遠出してここまできたけど来てみて正解。

のんびり、まったりと草むらを分け入る。

散歩の途中に、こうした場所があるといいね。いつもアスファルトとコンクリートの上だとどうしても飽きちゃう。

お天気が良いので、久しぶりに唯一の柴友さくらちゃんの所へ足を延ばします。お天気いい日は、大体、家の外で日向ぼっこしてるはず。どうかな?会えるかな?

あたしの読み通り、さくらちゃん、外に居ました。

お互いそっけない柴流挨拶をかわし、お互いの無事を確認。さくらちゃんは、あたしの年の半分くらいだから無事で当然か。あたしが「まだ元気アピール」をしただけです。

気温の低下とあたしの歩ける距離は反比例なので、また草むらある団地やさくらちゃんのとこにもお散歩で来ようっと。

 

↓ 季節外れの草むらの匂いを嗅ぎ、小春日和の散歩を楽しみながら参加中!

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