こんにちは、小夏です。この間、暑っつい日の朝散歩の時、前からやってきた老夫婦が、あたしをみて「ぬいぐるみみたいで可愛い」と言ってくれました。でも、ぬいぐるみというのは、誉め言葉なんだろうか?ふと疑問に。
柴犬は、子供の時はよくぬいぐるみみたい、って言われるけど、あたし若くないし・・・。この老夫婦と同じ年位だよ。
「おいくつなんですか?」と奥さんの方。
「もう少しで15才になります」と、おとうさん。ご主人も奥さんも驚いていた。実際の年齢よりも、あたし若く見えるらしい。
「うわー、きれいにしてもらってるね。元気だし」と奥さん。
ご主人が「うーん、ぬいぐるみみたいで可愛いけど、ちょっと太ってるなぁ。俺と同じだけど(ご主人少し太り気味)、もうちょっと痩せないとな」。
そうか、あたしがぬいぐるみみたいってよく言われるのは、太ってるせいなんだ。何をいまさらとか言わないでね。
毛艶もいいとほめてくれた。うん、これも良く言われるよ。
「美味しいものばかり食べてるんだね」。
ぬいぐるみにしても毛艶にしても、なんか太ってることに繋がって来るね・・・。無理にダイエットして痩せたら、こうした言葉をもらえなくなるかもしれない。
そう考えると無理にダイエットしなくても良いのかな?
でも、長生きはしたいし、・・・悩ましいね。
一緒に散歩についてきてた鼓太郎が、「駄目だよ、小夏。もう少し痩せないと、足と腰にきちゃうよ。悩まずにダイエットしなよ」と言う。鼓太郎、中年太りの時期もあったけど、基本的にスタイル良かったね。は~~い。
↓ 悩まずダイエットしろ!と言われながら参加中!