こんにちは、小夏です。連休2日目は、朝から晴れ渡り、この連休で一番のお天気かもとのこと。近くの芝生広場の芝もきれいな緑で、スズメが何かをついばんでる。朝散歩も元気に歩ける、・・・、いや、歩いてるつもり。
最近、お散歩の途中で道行く人に声を掛けられることが多かった。おかあさんと歩いてるときは、以前からよく話し掛けられたけど、おとうさんと歩いていると話し掛けて来ることはもとより、声すら掛けられなかったのに。何でここになって声がかかるんだろう?
今までかかる声は、圧倒的に「かわいい」だった(ちょっと得意気)。ころころ、もこもこした柴犬がてけてけ歩いてるのは、さぞやかわいいに違いない。
でも、最近かかる声は「がんばれー」が多くなってる。「がんばれー」は、あたしじゃなくて鼓太郎に掛かることが多かったのに、なんで、あたしに「がんばれー」と言う人が増えたのかしら。
自覚しないと駄目なのかもしれないけど、きっと年老いた柴犬がよたよた歩いてるように見えるんだろうね。こけるんではないかと、ハラハラするのかな?そもそもそんなに老犬に見えるのかしら?おかしいなぁ。
でも、話し掛けて来る人は、大概、「いくつなんですか?」とまず聞きます。その意図としては、やっぱり若くはない老犬と目に映ってるんだろうね。うーん、人間みたいに化粧して若作りもできないしね、こればっかりは仕方ないや。
せめて元気そうに歩いてみようか。こんな感じで歩いてると、そんなに年寄りには見えないと思うけど。
でもねぇ、3メートルくらい進むと、すぐ立ち止まって動かなくなってるよね。それじゃあ、やっぱり休み休み歩く年寄りに見えちゃうか。
鼓太郎が「がんばれー」って声を掛けられていたころは、だいぶよろよろ歩いていたけど、あたしはよろよろはしてない。でも自分の認識と他の人の認識は違うからね。受け入れるべきことかな。
これから気温の上がって来る季節になるから、もう少し休む時間をなくして、しゃきしゃき歩くようにしよう。
でも、暑すぎてへばって休むことが逆に増えそうな気もする。今年の夏は暑いのかなぁ。夏に生まれた夏女のあたしだけど、めっきり暑さにも弱くなってるし。がんばろうっと。
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