カートで遠くまで運ばれる

こんにちは、小夏です。お散歩の時にカートに乗っている時間が少し増えちゃいました。元気なんだけど、自分の足で動くのが少し億劫で、すぐに立ち止まって同じところを戻ったり進んだり、散歩コースをショートカットをしまくってる。何だろ?自分でも理由はわからないけど、そういう行動をしている。


あたしに散歩の行き先を任せているとお家から半径200メートル以内で散歩終了となってしまいそうなので、おとうさん、カートを使う作戦に出た。

あたしが立ち止まって動かなくなったら、ひょいとカートにあたしを乗せる。まぁ、これは今までもよくあるパターン。違うのは、なかなかカートから降ろしてくれないこと。

何も言わずに、どんどんカートを押していく・・・。

ん、どうしたの?どこまでいくの?お散歩お終いにして、お家に帰ろうよ?

10分近くカートの上。途中で立ち上がってみたりしたけど、おとうさん、完全無視。あたしをお家から遠くへ運んでいく。

「さ、この辺りでいいかな?」

と、あたしを地面に降ろす。んと、ここは、ロングコースの折り返し点だね。お家まで帰るの結構時間かかるよ。またカートに乗せてくれるのかしら。

でも一向にその気配ないので、仕方なく自分で歩きます。

ここだと目的地はお家だから、途中でうろうろ方向を失ったり、立ち止まることはない。決して早くは歩かないけど、それでもお家へ向かっています。

何とか、あたしを歩かせようと、遠くまでカートに乗せてきたんだね。おとうさんの運動もかねて、あたしの体力維持のために。

ありがとう。でも、なかなかお家は遠いね。

カートにのせてもらおうかしら?ダメ?

 

↓ 遠くまで運ばれ、懸命にお家を目指しながら参加中!

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