花冷え、花散らしの雨ならぬ霰?雹?

こんにちは、小夏です。昨日の土曜日、東京の片田舎でも桜の開花となった初めての週末だったのに、なんか寒いです・・・、雨降り?朝散歩の時間だね、どうしようか。行くしか選択肢はないんだけど・・・。と意を決して外へ。鼓太郎も行くんでしょ?って聞いたら、「うーん、僕は今日パスしとくよ」と。空の上に行ってから、散歩命はやめたのかな?


雨が降ってるので、カートにレインカバーかけて、おとうさんはレインコート、あたしは変わらず安定の裸(毛皮と言う立派な天然のコートに勝るものなし)。

マンションを出たら、なんか、ぱらぱら音がします。おとうさんのレインコートに何かが当たって弾けるおとみたい。立ち止まるおとうさん。そして、あたしの背中を見て、「あれっ、雪か?いや霰か雹みたいだ」。

見えるかしら。小さな白い粒が。これフケじゃないよー。シャンプー暫く言ってないけど。小さな霰みたい。

せっかく桜の花が開き始めたばかりだというのに。花散らしの雨ならぬ霰という空模様になった東京の片田舎です。

マンション敷地内の唯一の桜も咲き始めたのにねぇ。

霰や寒さに打たれて、花と蕾が傷まないように祈るばかり。

花冷えは一過性のことが多い。今日からまた良い天気になって気温もあがるかな。

もう四月はすぐそこに来ているはず。

 

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