こんにちは、小夏です。お散歩の時は、極力、カートのお世話にならないようにしています。老いは、足腰からって言うので、お家の中で寝てばかりのあたしなので、せめて散歩の時は自分の足で歩かなきゃ。でも、例外もある。
別に疲れてカートに乗ったわけじゃないけど、お散歩の時におとうさんが、あたしをひょいっと抱え上げてカートに。疲れてないから、カートに乗らなくても大丈夫だよー、って言ったけど、理由は別なところにあったらしい。
東京の片田舎は、狭い道が多いんだけど、ここは特に狭い。にも拘わらず、交通量が妙に多い道なんです。あちこち、右へ左へと節操なくあるくあたしなので、危ないと思ったのか、他の人や車の迷惑になるとおとうさんは思ったみたい。
確かに、お互いそのほうが安全だね。目的地に着いたらおろしてもらえばOKだよ。
無事、目的の公園について、カートから降ります。降ろしてもらうが、正しい。鼓太郎はまだ元気だった頃は、飛び降りてたけど、あたしは女の子だから、そういうお転婆はしません。せいぜい、カートの中で立ち上がって催促がましい目で振り返るくらいです。
公園の土の感触を確かめ、一人遊びはしないので、そそくさと反対方向の公園の出口に。連れてきてくれたおとうさん、張り合いないみたい・・・。
でも、匂いチェックはちゃんとしますよ。公園の出口の塀がみんなのお仕事場になってる。うーん、なんかちょっと前にお仕事した子がいるみたい。
公園からの帰り道は、それほど狭い道がないから、自分で最後まで歩くよ。たぶん、大丈夫。
まだまだ元気だからね。
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