こんにちは、小夏です。そろそろお家でも年賀状を作り始めないと駄目な時期が近づいて来て、昨日、おとうさんが重い腰を上げた。おかあさんは、腰をおろしたままで、「おまかせ」の態勢。あたしは手伝っても良いけど、写真の使用許可を与えるくらい。今年も、あたしの可愛らしい写真使っていいよー。
長いこと、パソコンの前に座っていたおとうさん、ふうっとため息をついて、「小夏、年賀状で使えそうな今年の写真はないねー」とあたしに向かって言う。
そうかなぁ、ブログで毎日のように載せてる中で一枚くらいあるでしょう?え、ないの?こんなのだって可愛い。
おとうさんが言うには、どれも同じようなポーズの写真で、あたしが思いっきり笑ってる写真がないとのこと。
年齢と共に笑顔が減った・・・。
うーん、それ仕方ないよね。人間でも、表情筋が衰えると笑顔減るのと同じだよ。犬も表情筋が落ちるのは同じはず。自覚はないけどね。でも、笑顔は笑顔だと思うよ。これだって笑ってるじゃない?
で、どうするの?あたしの写真ないと年賀状のスペースが埋まらないと思うんだけど。
「顔が真っ白だし、むすっとしてるけど、こんなとこかな?正月早々にこんな顔の年賀状届くと嫌かな・・・」。
そんなことないよー。毎年、年賀状を送っている人たちが相手だから、年取って来たあたしでも、白い顔のあたしでも、「あ、まだまだ元気にしてるんだ」ってほっこりしてくれると思うけどね。
でもやっぱり、笑ってるあたしの写真を使ってね。
みなさんは、年賀状の準備を始めましたか?もう終わった?それとも年賀状出すの止めました?
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