立ち止まって空を見上げた日

 

こんにちは、小夏です。昨日の土曜日、気持ちの良いお天気で朝散歩に出発。初冬の小春日和といった感じのお天気です。一年の中で、いまくらいの季節が東京の片田舎ではお散歩しやすい時期です。散歩に出た時から、おとうさんは時間を気にしていた。今日お休みなのに、なんで時間を気にしているの?

いつもより遅めの散歩だから、11時はもうすぐ。

そして暫く歩いたところで、おとうさん立ち止まり、空を見上げます。ん、何か見えるの?


 

ちょうど11時になった頃、「小夏もちょっとお空を見ようね」と、あたしをカートに乗せます。訳もわからず、いわれるまま空を見上げる。横でおとうさんも空を見上げてる。

水色の空に西の方から一筋の白い雲が流れてきます。他には、あたしには何も見えない。

暫くすると東の方へ抜けて行ったのか、雲の形はだんだん消えて行った。

暫く動かなかったおとうさん、「さてと・・・」って言って、あたしを再び地面に降ろす。

それ以上は何もおとうさん言わないんだけど、何を見てたんだろう?あたしと同じ雲を見てたのかな?それとも違うものかしら?

鼓太郎?いや、ちょっと違うな。そんな雰囲気もあったけど。

 

↓ おとうさんと並んで空を見上げながら参加中!

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