こんにちは、小夏です。何回か記事にしている散歩道にあるお宅のミカンの木。色づいてくると今年の大豊作がよくわかります。収穫の時期が近いかな?それとももう食べれるかな?
しかし別にミカン農家でもないはずだし、どこから見ても普通のお宅なんだけど、庭が一面ミカンの木で埋め尽くされている。今まで、奥の方は見えなかったんだけど、ミカンが色づくことで奥の方までミカンのだけだったというのがわかりました。ミカン以外の木はないみたい。
それほど広くはないお庭に、ミカンの木が家を取り巻くようにぎっちりと生えてる。このミカンはどうするんだろう?
ミカンの行方も気にはなるけど、あたしにはそれ以上に気になることがある。
このお宅の隣は駐車場なんだけど、ミカンの木が実の重みで思いっきり侵入しちゃってます。
駐車場に停まっている車が、所定位置よりも1メートルくらい前に出てます。それ以上、下がるとミカンの実と接触しちゃうよね。
車がミカンに押しやられるとは・・・。
車の持ち主は嫌だろうなぁ。ミカンの実が落ちれば車汚れるだろうし、下手にミカンに接触したらミカンの持ち主に文句言われるかもしれないし。ミカンの持ち主から「暫くご迷惑かけます」とか一言あれば問題なさそうだけど。迷惑料でミカン10個くらいあげれば良いのにね。それとも、駐車場の地主さんがミカンの木の持ち主なのかしら。
あたしは通りすがりの柴犬だから、間に入れないからどうでもいいけど。
しかし、このミカン最後はどうなるのか興味があります。お家の人で全部収穫するのは無理だと思うけど、近所の人にでも手伝ってもらうのかしら。
直ぐ近くに専門学校が2つあるから学生アルバイトでも募ればどうにかなるかも。
収穫の日、その光景を眺めてみたい。収穫の日は何時なんだろう?
↓ ミカンと車のせめぎ合いを眺めながら参加中!
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