小春日和と言うには早いが

こんにちは、小夏です。ここの所、重たい空が続いていた東京の片田舎ですが、昨日は朝から晴れ渡り、気持ち良い秋の日になりました。小春日和というのかな?でも暦的には、小春日和は11月頃だから少し早いか。感覚的には、小春日和と言いたい。

空も雲が見当たらない。前日土曜日の夜散歩の時には、ゲリラ豪雨みたいになったけど、そのせいもあってか、雲は一掃したみたいです。


気持ち良い天気になったもんだ。

地面に伸びるあたしの影法師も、秋の柔らかい陽を浴びて長く伸びる。なんとなく気持ちがゆったりする一日になりそう。

小春日和には縁側でゆっくりとひなたぼっこという風景が、日本人(犬)的には刷り込まれている。あ、でも、それはだいぶお年の世代の感覚かな?大体、今のお家には縁側なんてないよね。

わが家もマンションだから縁側なんかはない。

せめて午後、南向きの部屋で陽だまり見つけて、そこでうつらうつらしながら過ごすことにします。

秋の一日をゆっくりと楽しめそうな予感。

 

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