月命日には何する?

こんにちは、小夏です。昨日は鼓太郎の月命日。変わらずに、おかあさんが花を買って来て鼓太郎の所にお供えしました。月命日は、故人(故犬)のことを偲び忘れないようにという日だけど、鼓太郎はしょっちゅうお家に帰って来るし、そもそもお家のみんなが忘れるはずもないので、わが家ではいらないのかもしれない。でも、月日の経過と共に記憶が断片化されて、漏れ落ちて行くことも否定できないから、やっぱり月に一度の大事な日なんでしょうね。

まだ二年半なのに、物凄く前にも感じる。そう感じること自体が、記憶が薄れている証拠です。やっぱりちゃんと月命日を意識した方が良さそう。

でも、ワンの月命日にみなさんだったら何をしますか?


おかあさんは、お花買って来て備えて、鼓太郎(骨壺の側面)を撫でてる。おとうさんは、うーん、何やってんだろう?何かやってみたいだけど、よく分からない。あたしは、特に何もしてない。鼓太郎の所に何か美味しそうなものがお供えされていないかチェックするくらい。

これは、余りよろしくないですね。

何もしてないおとうさん(と、あたしは思ってる)と相談して、これからはあたしの年齢の時の鼓太郎の記憶を探ることにしました。

あたしは、今、14才と1ヶ月。鼓太郎の14才と1ヶ月の時と言うと、2014年の7月下旬だね。何か思い出せるかしら?無理・・・。なので、その当時のブログをのぞいてみることにしました。

あ、隣の県の公園へ行った時のことが書いてあった。公園の中の階段を登るのに鼓太郎がもたつくようになってきたときみたいです。これが良いかな。

旧ブログ2014年7月22日の記事

あたしは、今でも階段上りへっちゃです。鼓太郎よりも老化テンポが遅いみたい。犬も人間も平均寿命はやっぱりメスの方が長いからね。

鼓太郎、あたしは鼓太郎よりも長生きできそうだよ。

 

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