節分の翌日は立春だけど、まだ春遠からじという気分になれない

こんにちは、小夏です。昨日は節分の翌日、立春でした。春告げの日だけど、なかなか春をイメージできる感じじゃないです。確かに節分の日も立春の日も雪は降らず、日差しがあったので、少しポカポカ気分にはなった。でも、氷点下であることに変わりないし、分厚く道路を覆ってる雪は消えてないよ。


春遠からじ。春は遠くないよって意味だけど、あたしはまだそんな気分になれない。3月になれば、気分は変わって来るのかなぁ。青空だけど、これは冬の青空で春の予感を感じられる青空じゃない。ちなみに札幌の片田舎の今朝は、今季最低気温でマイナス10度越え・・・。

二月には冬の祭典がいろいろある。だからその祭典が終わるまではやっぱり冬の気分が続く。札幌では雪まつりが冬の祭典の代表だけど、本当なら今日からのはずだった。でも、去年に続き、コロナ禍でほぼ中止。ほぼと言うのは、一応、オンラインで開催されるからだけど、気分的にはやっぱり中止とイコールになっちゃう。

北京のオリンピックはコロナ禍でも始まったけど、これは海外だし、人工雪だからね。

さらに今日のお昼ころからは、また強烈寒波で雪になっちゃう。繰り返し繰り返ししているうちに、春は近づいて来るんだろうけど、まだ気配も感じられないのが哀しい。北海道もかなりの雪の予報だけど、また日本海側に大雪が予想されてる。JPCZ:日本海寒気団収束帯?って言ったかしら。やっかいな難儀な話だこと。

寒さと雪のせいで、あたしの背中はどんどん丸まってきた。これじゃあ、しゃきっと歩けない。

せめて昨日くらいのお天気、日差しが続けば、雪も少し溶けて、心も氷解してくんだけどなぁ。

雪道歩くのに少々疲れてきました。爪の減り方も変だし、爪自体、変な方向に曲がって伸びてる。

休憩中は、滑らないように、おとうさんの足を踏ん付けて休んでるけどね。

春遠からじ、今心から望むことです。

 

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