こんにちは、小夏です。あえて書かなくても察してもらえるだろうと思ってたけど、実は年末から、あたしは毎日オムツの世話になってます。あたし的には、別に使わなくても良いのだけど、家の中で所構わずに粗相をすると、後始末をする方は溜まったもんじゃないよね。でもずっとオムツしているのは嫌だし、まだその必要性はないので、夜寝る時だけお世話になってます。
あたしは夜寝る時は、依然として、おとうさんかおかあさんのベッドで寝てる。最近は、お布団の中に入って、枕も使わせてもらって一緒に寝てます。さすがにこの状態でおねしょするとマズいよね。
催すとむっくり起き上がるから、寝たままでのおねしょはないと思うんだけど、確信もありません。むっくり起きだして、慌ててベッドを降りると、我慢できなく所選ばずになる。ベッドだけは汚したくない。
でも、あたしが慌てて起きだしても、おとうさんもおかあさんも寝ぼけてるから、まず間に合うことはありません。だから、夜寝る時だけオムツをすることに。
オムツはいても、あんまり嫌がりません。昔は断固拒否だったけど、なんか馴染んでる。
あたしが今使ってるのは、全部、鼓太郎の形見?です。鼓太郎が使い残したものがお家に残ってました。もう6年前の年代物だから、吸水機能が失われているのではと思ったけど、全然、問題なし。
ペット用のオムツと人間の子供用のオムツがあります。
ペット用のオムツは、鼓太郎は股の付け根がスレて痛くなって嫌ってた。あたしは、特に擦れないよ。
「僕的には、子供用のオムツの方が擦れなかったし、柔らかくて好きだった」とまだ長逗留中の鼓太郎が言う。あたしは、どっちでもいいんだけど、お家にある子供用のオムツはパンツタイプだからはく時に手こずるのが嫌かな。今の在庫がなくなったら、パンツタイプじゃなくてマジックテープで留めるタイプのものを買ってもらおうか。
人間の子供用だから尻尾の穴がないのが難点。でも、おかあさんが上手いことくりぬいて、あなの縁をテープでマスキングしてくれる。
テープでマスキングしないと吸水剤がそこからこぼれ落ちちゃうらしいです。この作業、おとうさんは下手糞。あなが大きくなりすぎたり、マスキングテープをあちこちに引っ付けて、オムツをダメにするから、手を出さない。
老犬と暮らした人は人間用のオムツを加工して使う人が多いみたいです。何故だか、コスト的に人間用の方がずいぶんと安いらしい。毎日使うものだから、結構お金もかかるから、みんな工夫するんだろうね。
コストもそうだけど、材質もちょっと違うような気がする。確かにギャザー部分が柔らかいと思う。それに人間用は色んな種類があるんだよね。
さて、今晩もオムツを装着したから、安心してぐっすりと寝るぞ。
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