縁石渡りの巧拙

こんにちは、小夏です。おとうさんは、まだ北海道から帰ってきません。お母さん(おばあちゃん)が急に入院しちゃって、大変とのこと。予定通りに木曜日には帰ってはくるみたいだけど。なので、あたしは毎日おかあさんとお散歩です。

今朝の朝散歩は、近くの中学校の方向へ。この道は、何年も前から道の拡幅途上で、道路になる予定部分が緑地として少し残されてる。縁石で囲まれてガードレールで仕切られてます。


意外に好きな場所です。

この小さな緑地の縁石の上に、おかあさん、あたしを乗っける。

なんでも、急に元気だった頃の鼓太郎が器用にコンクリートの縁石の上をスタスタと歩いてたのを思い出したらしい。そうだね、鼓太郎はぴょんと飛び乗って、端から端まで歩くのが好きだった。

あたしも好きだよ。が、3歩目であえなく落ちました・・・。

懲りずに再挑戦!

しかし警戒して、緑地の方に寄って歩くので、手摺り(ガードレール)に体がぶつかる。

もういいですって顔をしておかあさんを見ると、下に降ろしてくれた。

きっと、もう少し若い頃なら上手く歩けたはず。鼓太郎だって、今のあたしの年齢の時は、縁石渡りできなくなってたよ。

 

↓ 縁石の上をちょこちょこ歩きで参加中!

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