こんにちは、小夏です。お散歩に出て地面に降ろされてから暫くの間、身体が上手く動かない。いつも同じじゃないの？と身も蓋もないこと言われると、否定はできないけど、普段以上に動けません。今もおとうさんの足をつっかえ棒にどうにか立ってるだけ。冬でもないのに、お散歩のスタート時には暖機運転が必要です。
少し動けば問題ないのだけど、それまでが冴えない。最近は、おとうさんに後ろ足を暫くマッサージしてもらってます。マッサージしてもらって、関節を何度か動かしてもらって、どうにかうろつき始めることができます。うん、大丈夫。歩きます。
すっかり秋めいてるけど、今日もいいお天気です。近場の公園のナナカマドも随分と赤みを帯びてきました。そうだよね、９月ももう残りわずかだ。冬支度を考えなきゃ。
物理的にできることは特に何もないけど、心構えだけはしとかないと。今年の冬は雪が降ってきたら、あんまりお散歩に行けなさそうです。マンション前のロードヒーティングが入っている範囲くらいしか歩けないと思う。雪のない今でも、そういう日が増えてきたからね。
年相応のお散歩と考えれば、雪の中のお散歩は少なくなっても当然か。外へ行く機会が減る分、お家の中、いえサークルの中でうろうろするのにいそしむしかないか。運動しなきゃ筋肉は落ちる一方だけだし、この年になると筋肉が新たにつくこともない。なんとか維持せねば。
来年の春もちゃんと迎えるんだから。寝たきりにはなりたくない。筋肉と同時に神経の伝達系統もちゃんと維持しないと動けないからね。もう少し、マッサージの時間を増やしてもらおうかしら。
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