こんにちは、小夏です。今更なのかもしれないけど、わが家的には昨日初めて知ったこと。犬用の薬でもジェネリック薬があるという事実。あたし的には、あんまりお薬を必要としないで生き抜いて来たし、薬は病院に行った時に先生から出してもらうもんだから、ジェネリック云々と言う発想がありませんでした。
もしかしたら、病院で出してもらったお薬もジェネリック薬だったのかもしれないけど、先生に聞いたこともなかった。なんで気づいたかと言うと、昨日、おとうさんが「月替わりの明日、フロントラインをまた刺さないと駄目だな」といって在庫を確認。「最後の一本だ、また買わなきゃ」とネット検索。
病院で買うこともできるけど、フロントラインはネットでも買える薬だからね。ネットで買うとだいぶお得だし、診断も必要のないお薬だからと、わが家ではずっとネットで購入してきました。
いつも買うショップのページを見に行くんだけど、おとうさん、何気になく普通に検索。検索結果に「ジェネリック薬」が出てきたので、ハテ?と思ったみたい。もちろん商品名は違うけど、どうなんだろうと、フロントラインのメーカーさんのページを見に行くとジェネリック薬のことが書いてありました。
ジェネリック薬も薬の成分は同じとのこと。人間のジェネリック薬と同じような説明だね。お値段的には、ずいぶんと違います。これも人間のジェネリック薬と同じだ。だとすれば、効能的にさほどの違いはなさそうです。
これからは、フロントラインのジェネリック薬でいいよ。あ、でも今日点したから次回は6月1日。まだ、買わないでね。たぶん買うことになると思うけど、もう少し時間がたって5月の半ば過ぎでいいよ。万が一、不要になったりするともったいないよ。
もったいないと言うよりも、使う当てのなくなった薬が届くのは、ちょっと哀しいよね。
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