こんにちは、小夏です。雪道がゴマ塩状態です。これ滑り止めとして、砂粒を巻いています。春先になると片づけが大変になるけど、冬の間は滑りを軽減してくれて、転倒リスクを減らしてくれるらしい。結構、違います。肉球にちくちくと当たるけど、肉球マッサージと言う感じで痛くないです。ちょっと気持ち良い?
あくまでも少し撒くだけだし、せっかく撒いても、雪が新たに降れば埋まって効果はなくなっちゃいます。雪との闘い、こうした繰り返しになっちゃう。諦めた方が負けだから、雪が降っても砂粒を撒くことが続きます。
もちろん、すべての道に撒くことはできません。お金もかかるし、春になるとあたりが砂丘になっちゃうから、滑りやすそうな場所を選んで撒かれます。なんでも適量があるんだよね。あたしの場合、せっかくのゴマ塩の雪道にしてもらっても、やっぱり滑ってます。
あたしがコケるのは、滑ることもあるけど、ヨタヨタとよろめくことも大きな理由。こればっかりは、砂をいくら撒いてもらってもどうしようがない。あたしの問題なんだよね。
ゴマ塩の雪道だけど、昨日の昼すぎからしんしんと降り続く雪で、真っ白な道になってしまいました。雪がやんで、数日お天気が続く時に、撒いてもらおう。でも、誰が撒いてるのかな?マンション前は、管理人さんが撒いているみたいだけど、それ以外は交差点などに設置している砂箱から気が付いた人がボランティアで撒いているらしいです。
ゴマ塩じゃなくても、凍った路面で若い頃は、そんなに転ばなかった。少なくとも札幌に引っ越してきた初めての冬は、コケずに元気にあたしも歩いていた。あれから、もう二年経ったんだ。
↓ 札幌の冬も三回目になると暮らし方が少し分かったような気がするよと参加中!