こんにちは、小夏です。あたしの毎度のお腹のせいで、せっかくの鼓太郎の日を飛ばしてしまいました。鼓太郎ゴメンね。でもおかげで、今回もほぼ一日で回復できました。回復はできたけど、ちょっと引きずってる感がある。完全に元通りにはなってないということかな。もう、そういうことを望むのは無理なのかもしれません。
こうやって、少しずつダメになっちゃうんだね。まぁ、悲観的に考えても仕方ないから、明日は今日よりも少し良くなるかもしれない、と考えるようにしようか。現実が追いつかなくても、気持ちだけは良い方向に向けとけば生きることは楽しくなります。
とは言え、このままじゃ、ジリ貧だ・・・。体力的に体重的に余裕があった時はいいんだけど、もうあたしにその余裕はない。あんなにあった体重が三分の一近くになった。この間、病院に行った時、おかあさんが先生に「最高で15.2Kgもあったんですよ」と言ってた。
今の病院の先生は、その頃のあたしを知らないからねぇ。二年前に今の病院の先生に初めて会ったときは9.2kgだった。でも先生曰く、「その時からでも、ものすごく減っちゃってます」。
東京にいた頃の病院の女医先生が知ったら腰を抜かすかも。この女医先生があたしの体重に特に厳しかった。病院に行くたびに怒られてました。「絶食しなさい！」と言われたこともあった。いくたびに確実に体重を増やしていたからねぇ。子宮蓄膿症の手術の後、食欲が止まらない、食欲が暴走してた時でした。
まぁ、その時の蓄えがあったから今日まで生き延びてきた、ような気もしています。
蓄えを使い果たしたので、これからはその日の分をちゃんと補充できるようにしなくっちゃ。きちんと食べて、きちんと出す。たったそれだけのことなんだけど。幸い食欲はそこそこある。上手く食べれないから介助は不可欠。出す方は、うーん、なんで三回に一回がダメになるんだろう？これは謎だ。
おとうさんに食べ物を工夫してもらおうか。「そんな無茶振りされても・・・」。そうだね。でも、いろいろ試してみて。あたしも苦手な野菜も少しは食べるように努力するからね。
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