こんにちは、小夏です。一昨日は雨から晴れに変わり、気温も高く過ごしやすかったけど、夜中から冷え込んできて、翌朝になると一転、雪の世界。朝散歩で外に出ると、うーん、カートの車輪があっという間に雪ダルマ状態。雪国仕様じゃないから（そもそもそんな仕様あるのか？）、雪道では大変と言うかほぼ無理になるね。
しかし、一夜にしてこんな雪の世界になるんだ。前日のぽかぽか陽気が何だったのかと思っちゃいます。そうは言っても、暦はすでに１２月だから、むしろ雪の世界の方が妥当なのかもね。
雪がこれだけ降ってるから気温は低いはずだけど、あまり寒さを感じないのは何故？小刻みに震えることが多くなったあたしだけど、朝散歩では特に震えない。なんちゃって道産子のおとうさんが以前に言ってた、「雪が降ってる方が暖かい」というのは意外に本当なのかもしれない。ちょっと意味が違うか。
それでも、とろとろよたよたしながら、朝散歩はまずはいつもの公園へ。この間、植樹の標識が立ってた公園だけど、これだけ雪がふっちゃうと植樹はもう無理だよね。
でも、ちゃんと標識の杭から、リアルな木に変わってた。なんか素早い。と言うか、絶妙なタイミングで植樹したんだ。前日のポカポカ陽気の日にやったんだ。
そういえば、おとうさんの冬タイヤ交換も後になれば絶妙なタイミングだった。まぁ、こっちはたまたまだから、来年からは早めに冬タイヤ交換はしてね。
さて、残るはあたしの冬毛だけか。期待薄だから、諦めて厚手の服を買うことを考えた方がいいかな。年明けくらいまで様子見て、それでも冬毛があんまり生えてこなかったら買ってもらおう。一番寒い二月に、冬毛なし状態は少々心配だから。
とろとろ歩くあたしの頭の上にも、少し雪が積もり始めた。
お家に戻って暖を取って、ご飯を食べて、昼寝でもしよう。最近、缶詰のおかげで、そこそこ食べてます。体重には、まだ反映できてないと思うけど。
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