こんにちは空の上の鼓太郎です。今のこのブログに引っ越しになってから、とんと出番がないけど、たまには僕が登場してもいいかと思い空の上から失礼です。と言っても、僕のことを知らない人の方が増えちゃった。わが家のブログ（前のブログ）がスタートしたのが2013年のこと。僕の老化日記として始まったので、あくまでもメインは僕でした。
でも、それから4年もたたずに空の上に移住したので、そこからは小夏に全部お願いすることになりました。時々、帰省する時にたまに登場させてもらえるくらいです。これは仕方ないか。僕の新しい写真はないんだし。
最近、お空の上からみてて、小夏の食べる量が減って体重もずいぶんと減ったのが気になります。昔の小夏はよく食べたからねー。僕と一緒に並んでご飯を食べてると、僕が半分も食べないうちにぺろりと完食して、僕のお皿の方を恨めし気に見てた。自分の方の量が少ないと疑ってたみたいです。
見てるだけならまだしも、時々、僕のお皿の方に鼻先を突っ込んできて僕のご飯を盗ろうとしたり、僕を追い払って完全に奪うこともあった。見かねたおとうさんとおかあさん、僕と小夏の食事台を離して、さらに僕が食べ終わるまで小夏を近づけないようにするようになりました。
そのせいか、小夏はどんどん大きくなりました。
そして、老化で少し痩せた僕の体重を越え、堂々のまるまる体型へと。だから、小夏のスマートだった記憶は、僕にはあまりありません。それだけに、今の小夏を見るとちょっと驚く。痩せすぎだよね。何よりも、あんなに食べまくってたのに、ご飯の途中で止めちゃうし、食べるもの食べないものが出てきたのも驚きです。
赤ちゃん時代の貧相な乳歯の時でも、僕のドライフードをばりばりこりこり食べていたのに、今はお皿に沢山残しています。もともと入れるフードの量もずいぶんと少なめになってるのにね。
もう少し食べなきゃ。おとうさんとおかあさんは、色々考えてくれるけど、何よりも、あの食に対する執着心を復活させなきゃ。僕が経験できなかった17才だから、さすがに鋼鉄の胃袋も老化してきたのかな。
お空の上から、小夏の食欲と体重の復活を祈ってるよ。
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