空の上じゃなくて、地上にある虹の橋のたもとを歩いてみた

こんにちは、小夏です。この間、初めて行ってみた虹の橋まで、今日の朝散歩でもう一度行ってみました。ちょっと遠いので、虹の橋までの半分の距離くらいをカートに乗せてもらって移動。そこから(ちょびっと)頑張って歩きました。虹の橋の全景が入るところで取った写真が初めの写真です。


アーチ型で虹のイメージにしたのかな?でも名前を聞かないとこれが虹の橋だと思う人はあまりいないような気がする。だから、橋の欄干に7色の輪っかをつけて、虹をイメージできるように補強したのかも。

空の上の虹の橋はどんな感じなんだろう。まぁ、いつか目にするだろうから、今は考える必要なし、だと思う・・・。

この橋は、川にかかってる橋だから、たもとは堤防って言うべきか土手になって続いている。こういう土手をお散歩するのは初めてかも。東京の片田舎にも近くに川はあったけど、河川工事で川面がずいぶん下にあったので、土手じゃなくてあくまでも川沿いの道でしかなかった。

少し小高い狭い道を片側に川、反対側に住宅を見ながら歩くのは、初めての経験。夏の夕暮れ時に、この土手をお散歩するといい感じかもしれない。土手と夕焼けと柴犬。なんか昭和の風景ってとこだね。

土手を下って川のそばに行ってみたかったけど、降りる場所がわからなかった。

あたしは平気で降りれると思うけど、おとうさんはカートを押してるから無理。またの機会にしましょう。

ゆっくりと土手を歩いて、帰り道へ。まったり散歩だけど、なんか満足。帰りの道のりが長いから、ちょっと頑張らなきゃ。

地上の虹の橋は、少し遠い場所だけど、お空の上の虹の橋はもっともっと遠い。あまり近くない方がいいよね。

 

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