緊急事態宣言の延長有無で何か変わるのか

こんにちは、小夏です。予定では、今日3月7日で一都三県の緊急事態宣言は解除されるはずだったけど、これも予定通りなのか延長になっちゃった。北海道はもともと緊急事態宣言の対象外だったから、変化の様はよくわかりません。でも、ニュースや感化を見ていると、何だかコロナ疲れコロナ慣れ、緊急事態宣言疲れ緊急事態宣言慣れがうかがえるのは、あたしだけかな。


初めて緊急事態宣言が出たときは、みんな緊張していた。蜘蛛の子を散らすように町から人がいなくなった。おとうさんの仕事場のあった新宿なんぞゴーストタウンみたいとか、おとうさんは言ってた。乗降客数日本一の新宿で普段は人があふれかえっているから落差が大きかったのかもね。

今は、どうなんだろう?

その時の緊張感は、残念ながらみんな維持できてない。これも、ある程度、仕方ないよね。当時と同じ緊張感を維持できる人はいない。誰もが緩くはなっているはず。

非常時が連続すれば、それは日常になっちゃう。そこから、さらに変えていくのは難しい。

でも日常になっても、それは2020年以前の日常とは違うはず。新しい日常が出来上がってるとも言える。ちょっと鬱陶しい日常だけど。それも時間と共に鬱陶しさがなくなる?いえ、感覚がマヒしていくのかな?

あたしも雪の冬は戸惑いが大きかったけど、今となっては馴染んで日常になってきている・・・。

しかしコロナがこんなにしつこいとは思わなかった。残りの時間が減ってきているあたしなのに、こんな時間の送り方になるのはちょっと悲しい。もっとも、寝てばかりの生活だからあまり違いはないかな?

でも、緊急事態宣言の延長は今回が最後になってほしい。全国一斉じゃないけど、なんか頭を押さえつけられているような気がしちゃう。

そろそろ桜の便りも聞こえ始めそうだし。

 

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