こんにちは、小夏です。天気予報では、明日から暫く札幌の片田舎も暖かいらしい。なんとプラスの4℃くらいになるらしい。たった4℃って言うかもしれないけど、氷点下の世界で生活していると、十分すぎるくらいに暖かいんだよ。その反動なのか、今朝はかなり雪が降りました。今を逃すと雪の出番がなくなると、お空が思ったのかな。
写真がないんだけど、その午前中の雪は不思議な降り方をしていた。ふわふわの雪なんだけど、空からまっすぐまっすぐに落ちてきてました。軽い雪のはずだから舞いそうなものなのに、表現がおかしいけど糸を引くような雪だった。
「こんな降り方をする雪は初めて見たような気がする」とおとうさんも言う。本当にたくさんの雪がまっすぐに落ちていったんだよ。完全な無風なんだろうね。
朝散歩の時にその雪を踏みしめると、ふわふわ。
こんな軽い雪が横に舞うことなくまっすぐに、それも大量に落ちていくというのは不思議な現象だね。
あたしはそんな雪を遠慮なしに踏み散らかしてるけど。でも、すでに気温が上がり始めているのか、あたしの肉球スタンプが黒くなってる。下の方、地面の方は雪が溶けて水になってるからなんだよね。
明日から暖かい日でだいぶ雪は溶ける。寒さはまたぶり返すだろうけど、それを繰り返しながら北国にも春が近づいてくるはず。
もう少し頑張れば過ごしやすい季節がやって来るよ。
明けない夜はない。春が来ない冬はない。去らないコロナはない・・・、はず。日本でもワクチン接種が始まりそうだから、コロナもきっと去っていくはず。コロナは、もう来なくていいからね。
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