北海道の柴犬っぽい写真

こんにちは、小夏です。今朝の散歩で取った写真がなかなか気に入ってる。青空と真っ白な雪と日差しの中で、こっちを見ている柴犬。自己満足です。これでも顔がもう少し茶色だと柴犬らしいんだけど、真っ白な顔が雪の白さに融け込んでいるのも、あたしの個性だから、それも含めて気に入ってます。


もうどこからどう見ても根雪だね。猛烈な寒波が根雪を決定的にした。あちこちで大雪による障害、被害が出てる。雪かきも大変。体力使うんだよね。でも、コロナを跳ね返せる体力は温存しなくちゃならない。

冷静に考えてコロナはまだ時間がかかりそうだから、とりあえず大雪はもうやめてもらおう。もう満足したでしょう。ここ札幌の片田舎は、それほどの大雪にはならなかったけどね。

このお天気が今日一杯もてばいいんだけど。そうはいかないよね。

また昼過ぎには曇っちゃうんだろうな。先のことは置いておいて、とりあえず今は新雪の中をあるいてみようか。

誰も踏み込んでいない、ふかふかの雪がまだあちこちにある。元気に雪を舞い上げて駆け回ることは出来ないけどね。鼓太郎は雪が大好きだったから、胸まで届く深い雪の中でもぴょんぴょん跳ねまわってた。雪が降って犬駆けまわる・・・。と、あたしは冷静に眺めてた。今になると、鼓太郎の気持ちが少しわかるような気がする。

生きてる時は、その時々を楽しんだ方がいいんだね。

「小夏ー、こっちの雪がふかふかだよー」。遠くの方を鼓太郎が雪を跳ね上げながら駆けている。鼓太郎は、まだお家に居座ってます・・・。鼓太郎の方が北海道の生活に馴染んで、楽しんでるみたい。

あんなに元気に駆けられないけど、あたしもちょっとテンション上げて雪の中の朝散歩を楽しもうか。

 

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