こんにちは、小夏です。寝ぼけた顔したあたしの写真からスタート。朝散歩のスタートの時は、いつもこんな感じです。寝ているところをかけあげられてカートに放り込まれるからね。ん、それにしても良いお天気。昨日今日と穏やかな気候でお日様が顔を出してる。風もないしね。気温は低いけど、日差しの方が勝ってる。
それにしても良い天気だね。北国の青空は嬉しい。せっかくのお天気だから、寝ぼけているのはもったいないよね。
さてと、それじゃあカートから降ろしてもらいましょうか。なんか変な場所で降ろされた。お家の横の幹線道路の真ん中。中央分離帯があるところだね。
正面の道も横の道も、片側3車線合計6車線道路で、どちらも中央分離帯があります。横の道の中央分離帯は、さらに半端なく道幅が広い。二車線分はゆうにあるよ。東京の片田舎にはこんな広い中央分離帯なかった。というか、中央分離帯のイメージが北海道と全然違うや。
中央分離帯の両側に街路樹がずっと続く。真ん中には芝生、いや雑草の草むらが。
なんか中央分離帯じゃなくて公園みたい。今は寒いから入り込まないけど、夏とかは、木陰が出来て素敵な散歩道になりそう。でも、人が歩いた形跡がないから、誰もここを歩こうと思わないんだろうね。
住んでる人の感覚が違うんだよ。東京だったら、こんなスペースがあると人が集まって来て、BBQとか始めそう。そんなことないか?
中央分離帯の所で信号待ち。反対側へ渡り、暫し歩き、再び幹線道路を渡り、再び中央分離帯の所でうろうろ。信号の時間は結構長めだけど、途中の中央分離帯で、あたしがうろうろするせいで信号が変わりきるまでに渡り切れないや。
まぁ焦る必要もない。道を渡るときは、信号何回か待ちながら進むようにしようか。
来年の初夏に中央分離帯の公園(じゃないけど、勝手に公園と認識・・・)を散歩するのが楽しみ。
でも公園が多すぎると、ありがたみが減っちゃうのが悩みのタネ。贅沢な悩みだね。
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