朝が特に調子悪い

こんにちは、小夏です。足の調子ですが、一日の中で朝が一番調子悪いです。あたしの朝散歩は、朝寝しているところを抱えあげられて、そのままカートに乗せられるんだけど、その後、外に出てからが一番調子悪いです。けんけんけりけりが連発で出ちゃうし、たまに尻餅もつく。少し歩き回って、膝の関節が温まりはじめると、普通に歩けるようになります。


これから寒くなると、ひざの関節が余計に硬くなりそうでちょっと心配。でも意外に元気に歩いてるから大丈夫だよ。たぶん・・・。

寝ぼけながらもカートに乗って朝散歩。この直後が一番だめみたい。

寝起きだからという訳ではないみたい。だって、あたしの場合、夜散歩の時も寝ているところを抱えあげられてカートに乗せられるから、状態的にはお暗示事かと思う。あえて言えば、長時間寝ていた後は暫く調子悪いということかな。

寝ている間、ベッドの上でウロウロすることもあるけど、障害物(おとうさん)があるので、あんまり動けないせいかな。関節だから、動かさないとどうしても固くなるんだよね。動かしすぎて、すり減るという事もあるらしいけど。

そんな朝散歩ですが、後半からは比較的順調に歩けます。順調に歩けて、ついつい終わりなく歩き回るので、おとうさん曰く「タチが悪い」とのこと。おとうさんは、前半あたしの調子が悪い時に、負荷が大きいらしく、後半になると疲れてしまってるらしい。なのに、あたしがどんどん歩くので、ボヤキとなるみたいです。

朝散歩のスタート直後は、立ち止まる時間が長め。下手に動くと尻餅付きそうなので、自分でも様子見ながらうろうろします。

でも、昨日、おかあさんが病院に電話してた。やっぱり来週、いや今週か、病院に行くみたいです。サプリは勧められても断ってね。美味しくないから食べないよ。

後半は意外に順調。今日も少し離れた所までどんどん歩いて来た。まだ元気だけど、おとうさんは疲れ始めてた。

足の調子が悪くなって、駆けることはもうないと思うけど、お散歩から帰って来てお家に入ると、廊下ダッシュだけはしてしまう。狭い家の割の、廊下が直線で長いので、どうしても走ってしまいます。

無事マンションに帰還。あたしはまだ歩けるけど、おとうさんはもう嫌みたいだから、仕方ない、お家に入ろうか。

おとうさんも、おかあさんも、この時緊張するみたい。あたしは意に介さず元気アピール。でも、膝に良い訳ないよね。

廊下ダッシュを慎まないとダメかな。

 

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