梅雨時だけど老犬はシャンプーへ

こんにちは、小夏です。湿気の多いじとじとモード。紫陽花の花は、まだまだ元気で活躍中です。7月の初め頃までは、きっと一番目立つ存在なんだろうな。そんな梅雨の中、なんでも今日あたしはシャンプーに行くみたいです。せっかくシャンプーに行っても、すぐに雨に当たられそうな気がするけど、それでも行くの?


でも、体から海藻臭が漂ってきているのは自分でもわかってる。だいぶ時間たったからね。コロナの影響でシャンプー屋さんは自粛対象になってたこともあり、ずいぶんと間が開いてしまっていた。

コロナの問題もあるんだけど、あたしの体力を心配したみたい。最近は、シャンプーから帰って来ると、ぐったりだからね。確かに疲れるんだよね、シャンプーは。

逆にいつまでシャンプー屋さんが、受け入れてくれるかな?シャンプーしている時に様子がおかしくなるとシャンプー屋さんも大変だから、危ない年齢や体調になると、「申し訳ありませんが、もうお受けできません」となりそう。

あたしは、まだそんなことないけど、シャンプーに行っても以前ほど、はしゃがないで、むしろお家に帰るって逃亡しようとするようになった。鼓太郎は、シャンプー屋さんの最後は、14才になった頃だったかな?その後は、おとうさんがお家で鼓太郎のシャンプーをしていた。

鼓太郎のシャンプーの後、おとうさんは腰が痛いって言ってたね。あれから、おとうさんもだいぶ年取ったし、あたしは重たい体重を維持してるから大変だね、お風呂の床は滑るし・・・。

できるだけシャンプー屋さんに長く行けるようにしよう。

じゃあ、もう少ししたらシャンプー屋さんに行ってきます。

 

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