カートに沈没、その後、浮上

こんにちは、小夏です。最近、寝ぼけたまま朝散歩に連れ出されることが増えてしまった・・・。夜中に一度水を飲みに行く習慣ができたせいかな?午前3時過ぎに水を飲みに自分でベッドから降り、水飲み後にベッドに登ろうと戻って来ても自力で登れないので、ベッドの周りをはぁはぁ言いながらしばらくうろうろ。運が良ければおかあさんが気付いてベッドに乗せてくれる。おとうさんは、気づかないことが多いかな?


気付いてもらうまでに、暫くうろうろして、その後、寝付くまでに少し時間がかかる。そのせいなのか、朝散歩の時はまだ眠りほうけています。

でも、だんだんと暑くなってきたから、散歩の時間は遅らせる訳にもいかない。オシッコも若い頃より我慢できないし。ということで、最近はあたしが寝ていてもそのままカートの中に放り込まれ散歩に連れ出されることがあります。

カートの緩やかな振動で、少しずつ目が開き始める。あ、お家からだいぶ進んできてるね。少し頭をもたげ、外を眺め、場所の確認。

うん、目もちゃんと開いたし、そろそろ下に降ろしてもらおうかな。おとうさんの顔を見上げると目が合う。降りるよー。

カートから降ろしてもらって、まず、溜まっていたオシッコを放出。カートから降りると殆ど条件反射的に、オシッコするあたしです。

さてと、歩きますか。ちょっと足元おぼつかないけど、それはまだ寝ぼけているから。少し歩けば眠気が飛んで行くよ。

今日もあたしの一日が始まる。代り映えしない一日だろうけど、ごく普通の平穏な一日が過ごすことが出来れは、それで幸せだよ。

今日は少し涼しいのかな?

 

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