こんにちは、小夏です。昨日は5月5日、子供の日。ここのところ、子供の声があんまり聞こえない。隣の家の暴れん坊も、姿も見なければ声も聞こえない。お家の中でみんな大人しくしてるのかな。そうだ、小学校の方へ行ってみよう。お天気も良く、気温もぐんぐん上がってるから、きっと子供たちが校庭で遊んでいるはず。
小学校の前の細い歩道を行きます。狭いから先の方に歩いてくる人の姿が見えると、あたしは遠慮して車道に出るんだけど、んー、誰も来ないや。このまま進みましょう。
少し進んで校庭の方を見る。・・・何か静か。
子供の数が少ないのかな?いや、一人もいない・・・。みんなコロナのせいでお家で大人しく遊んでいるのかな?
しかし、昼間に人気のない小学校と言うのは、何とも不思議な風景。普段の休日も子供の姿が少ないと言えるけど、一人もいないということは今までみたことない。
明るいけど、夜中の小学校みたいに、静まり返ってる。静まり返っている校庭に、妙に強い日差しだけが注ぎ込む。不思議な風景だけど、少し嫌な風景。
子供の日に、まさかこんな風景を見ることになるとは。
今年はもう仕方がないけど、二度とこんな風景を見ることがないように祈りましょう。
子供の日は、やっぱり空を泳ぐ鯉のぼりを見上げながら、子供たちの嬌声を聞いている方がいいよ。
↓ 昼間なのに子供が一人もいない校庭を眺めながら参加中!