毎年、連休頃に咲く花

こんにちは、小夏です。非常事態宣言の解除まで、あと一週間の辛抱だと思ってたけど、・・・、何か雲行きが怪しくなってきた。確かに新規の感染者数が少し低下傾向だけど、安心できるかと問われると、うーむ・・・。もう少し我慢するしかないか、とあたしは諦めが良い。


まぁ、あたしは毎日散歩できるからいいかな。それでも、いつも同じ散歩道だとマンネリ。何か少しは連休、初夏のうきうきするような気分を味わいたい。

何かないかな?と、うろうろ、きょろきょろします。

あー、そうだ連休の頃にド派手な色と形の花をつける木があった。初夏の青い空に映える毒々しいくらいに派手な赤い花をつける木です。今のあたしには少し遠いけど見に行きます。

が、あれちょっと早い。なんか地味。

確かに毎年、花が咲くまで存在を感じないんだけど、急に派手な色になって気づく。花開くまでは、こんなに地味な色なんだ。花の先の方が少し色づいてるけど、あまり目立たない。この木は、ブラシの木って言うんだよ。

あと、少し経てば、連休明けくらいには咲きそう。非常事態宣言の解除があれば、開花と相まって気分盛り上がるんだけどね。

やれやれ残念。遠くまで来ちゃった。お家に帰るの少し大変だ。

とりあえず、歩くけど。テンポがだんだん落ちてくる。うろうろと匂い嗅ぐふりしながら誤魔化すけど、実は休憩しながら歩いてるんです。

途中でカートに乗せてもらおうかしら。

さて非常事態宣言は、連休明けに解除なのか、それとも延長なのか。うーん、専門家の見解を待ちますか。

 

↓ ブラシの木の開花を待ちながら参加中!

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