かって定点観測をしていた桜の木

こんにちは、小夏です。鼓太郎が、飽きることもなく毎朝パトロールしていた散歩道にある桜の木が、いつの間にかわが家では開花を測る定点観測の桜の木になってました。靖国神社の桜の木(東京の桜の開花宣言をするために観察されている桜)みたいなんもの。だいぶ違うか?たまに見に行こう。まだ、散ってはいないはず。


開花の頃に来ただけだから、もう10日ほど来てなかった。うん、まだきれいに咲いてるね。

鼓太郎も帰って来てから、まだここの桜を見てなかったよね。

「いや、一人で見に来たしー」。

こいつ、空の上に行ってから飛ぶこともできるし、壁もすり抜けることできるから、あたしが寝てる間にあちこちうろついているんだ。

まぁ、帰省を楽しんでいるんだったら、それが一番。きっと懐かしいんだろうしね。

さてと、定点観測せねば。

満開はとうに過ぎて、桜の花は、確かに散り始めてます。あと一週間くらいすると、花びらだけじゃなくて花の芯も落ち始めそうです。葉桜のタイミングが、あと一週間というところです。

別に天気予報してる訳じゃないけど、なんかその頃に鼓太郎もお空の上に戻りそうだな。今回は、一緒に公園に行けそうにないのが残念。

ま、6月の鼓太郎の誕生日にまた帰ってくるはずだから、その時は一緒に行こう。いくらなんでも、コロナもその頃は雲散霧消してるはず。

 

↓ 桜の定点観測から鼓太郎の戻る日を予想しながら参加中!

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