水の飲み方が変わる

こんにちは、小夏です。いつもと変わらない、あたしの水飲み風景。自分では、ごく自然にいつも通りにお水を飲んでいるつもりだけど、おとうさんやおかあさんに言わせると、「水の飲み方が、この一年くらいで変わってきた」とのこと。何が変わったの?


大きく2つあるらしい。一つは、水を飲む場所が変わった。もう一つが、顎の下を濡らすようになったこと、だって言う。

一つ目の水を飲む場所は、以前は水飲み皿の中央部分に舌を突っ込んで、水をすくい上げていたのに、今はお皿の向こう端、自分から遠いほうのお皿の側面を利用しながら水を飲んでいるらしい。

舌だけじゃ上手く水をすくい上げれなくなったのか?

もう一つの顎の下を濡らすようになったのは、少し自分でも自覚あり。水を飲んだ後に顎の下の毛が結構濡れてます。二重顎(じゃないと思うけど、エリマキ状の部分)が何故か濡れてしまいます。

お皿の遠くの方に顔を突き出して飲むことも影響しているんだろうけど、水を飲む時の首の角度が緩くなって、その分、二重顎と水面が接近しちゃうみたい。二重顎じゃなきゃ、まだ濡れることはないのかも。

些細な変化だけど、もともと水飲みが下手だった鼓太郎が、老化と共に水を盛大にこぼしまくって往生してた時のことを思い出すみたい。それを思い出して、あたしの老化を感じるらしい。

まぁ、仕方ないよね。少しずつ老化は進んじゃうよ。でも水の飲み方で老化を感じるのはわが家だけかも。

それじゃあ、老犬はゆっくりとお昼寝しますね。ベッド行こう。

 

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